F-14は、アメリカ合衆国のグラマン(現ノースロップ・グラマン)社が開発した艦上戦闘機。愛称は「雄猫」を意味するトムキャット(Tomcat)。 アメリカ海軍の保有・運用するF-4 ファントム IIの後継機として、グラマン社の開発した可変翼と長射程のAIM-54フェニックスの運用能力を特徴とした、 第4世代ジェット戦闘機に分類される艦上戦闘機。1970年の初飛行を経て1973年から運用部隊に配備。 総計712機が製造され、アメリカ海軍の他には唯一イラン空軍で採用された。 F-14BはF-14Aにエンジンの換装、アビオニクスの換装を行った機体である。 F-14AのTF30エンジンは開発当初からその問題が指摘されていた。 最終的にエンジンをゼネラル・エレクトリック F110-GE-400に換装したF-14が開発され、F-14Bと呼ばれるようになった。