伝説の剣をテーマにした作品。序奏部では、波のように満ち引きを繰り返す四分音符の上でシンプルなメロディが奏でられ、悠久の時の流れの中で伝説が醸成されてゆく様子を表現しています。やがてリズムの爆発とともに骨格となる和声進行が現れ、伝説を背負って進んでゆく侍の悲壮なまでの覚悟が描かれます。様々なジャンルを知り尽くした中川英二郎ならではの、サンバやロック、スウィングを縦横無尽に駆け巡る楽曲。となりました。 侍BRASSシリーズ 楽譜『十拳剣』 金打十重奏(Tp×4,Hr,Tb,BTb,Euph,Tuba,Drum