1947年に名手ハイフェッツの独奏で初演されたE.W.コルンゴルトの代表作「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」のポケット・スコアです。20世紀初頭、10歳のコルンゴルトは大作曲家マーラー、R.シュトラウスを唸らせる「神童」でした。1930年代に渡米して大戦後までハリウッド映画の作曲家として名を成しましたが、この協奏曲はその魅力的な彼の音楽の特色が十二分に発揮されている作品です。複数の参考資料を基に制作された、演奏、研究、鑑賞に役立つスコアです。解説は研究家の石田一志氏。 第3楽章 フィナー