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ーあの動乱の時代へ、再びー

『物語』

 文久三年 十二月――
 父を捜しに京を訪れた雪村千鶴は、このとき彼らと出会った。
 人々が恐れる人斬り集団《新選組》。
 彼らの秘密に触れてしまったことで、千鶴の運命は変わる。

 新選組の屯所に軟禁され、殺伐とした環境の中で父の安否を心配するばかりの日々。
 今のところ、すぐに殺されることはなさそうだが、千鶴を監視する彼らの目は、
 決して優しくはなかった。

 彼らは悪い人間ではない。
 気さくに話しかけてくれることもあれば、笑ってもくれる。
 ……だが、彼らにとって千鶴は仲間ではない。
 もし千鶴に存在価値がなくなれば、すぐに斬られるだろう。
 一寸前に向けてくれた笑顔など、何の保証にもならない――。
 そんな思いを抱きながらの日々は、千鶴にとってはひどく辛いものであった。
 そんな日々が三ヶ月ほど続いた、元治元年三月のある日。
 千鶴と隊士たちの間に、ごくささやかな転機が訪れる。

――それが、彼女の随想の始まり

【土方 歳三】 
       CV 三木 眞一郎
新選組副長。近藤の片腕であり新選組の実権をもつ。鬼の副長とのあだ名を持つ。実際には、荒くれの隊士をまとめるためにわざと鬼役を買って出ている。内側の顔や内心の苦労を知るものはごく少ない。

【沖田 総司】
       CV 森久保 祥太郎
新選組一番組組長。天才的な剣の使い手で、一番組の組長を務める。普段は冗談や笑みを絶やさないが、剣を振るうときは容赦がない。

【斎藤 一】
         CV 鳥海 浩輔
新選組三番組組長。無口の一匹狼で人見知りが激しい。左利きの居合いの達人で、剣は新選組の中でも指折りの腕前。

【藤堂 平助】 
        CV 吉野 裕行
新選組八番組組長。新選組幹部の最年少。祭好きの江戸っ子で人の輪や剣の修羅場に真っ先に乗り込む野次馬根性の持ち主。

【原田 左之助】 
        CV 遊佐 浩二
新選組十番組組長。けんかっ早く口も悪いが、人情に厚く義理堅いところがある。刀より槍を得意にしている。

【風間 千景】
        CV 津田 健次郎
薩摩藩に雇われた新選組を狙う謎の剣士。千鶴のことをなぜか特別視している。



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