祈りの作曲家が描く、般若心経の世界。心経が持つ東洋の祈りの韻を、コラールにも似た西洋の美しく繊細なハーモニーで表現した作品。歌詩は心経の漢字詩を用いているが、ローマ字が参考に添えられている。また巻末には、著者による意訳と解説が添えられており、理解と演奏の補助になるよう配慮されている。音楽を通し、般若心経の言葉の向こう側を深く感じていただきたい。混声四部(部分的に最大で女声五部・男声四部)<まえがき> 当間修一先生より委嘱の話があってからテーマを「般若心経」と