飽くなき高音質への情熱と探求心がたどり着いたDIATONE音質向上テクノロジー

デジタルオーディオ領域とアナログ領域に加え、高周波領域までをも見直すことで音質を圧倒的な高みへと引き上げた前モデルのNR-MZ200PREMI、NR-MZ200をさらに深化させました。
DIATONEが誇る新次元の音質向上テクノロジーを新たに投入し、フォーカス感や音のリアリティに磨きをかけ、かつてない広大で深い奥行きのある立体的なサウンドステージを実現しています。


DIATONE独自の測定による回路定数の最適化で大幅な音質向上を実現

オーディオ回路は多様な音響パーツの集合体で、その組み合わせや配置によって音は大きく変化します。DIATONE SOUND. NAVIの新たな開発にあたり、音に大きな影響を及ぼす主要パーツに対しDIATONE独自で測定を実施。パーツ内部に至るまでの詳細な電気特性を把握することで、その能力を最大限に引き出す最適な回路定数の割り出しに成功しました。この解析結果を踏まえ、周辺ノイズの影響が最も受けにくい手法を開発。DACの後段回路定数をこれまで以上に最適化しています。
この結果、聴感上のS/N感がさらに向上し、音場の広大化と立体化、フォーカス感の大幅な向上を実現しました。



高周波領域の影響までをも排除しノイズを抑えた圧倒的なスケール感を獲得

DIATONE SOUND. NAVIは、音の揺らぎであるジッターを徹底的に排除するため、DACの直近にマスタークロックを配置、それ以外のすべてのオーディオ系回路はマスタークロックを基準にスレーブ動作をさせる「DACマスタークロック回路」を搭載。
クロック回路とデジタル・アナログ回路のグランド間ノイズを減らすことで、正確なクロック精度を実現しています。また、第2世代、第3世代以降の「アドバンスドDACマスタークロック回路」では、マスタークロック精度を向上させるために高速のマスタークロック生成用水晶発振回路用ロジックICを採用。さらにNR-MZ300PREMIでは第4世代(G4)となる改良を実施。高周波領域の影響を排除するため、基板銅箔パターンのミリメートル単位でのさらなる最適化を実施しました。この結果、回路グラウンドの徹底したクリーン化によりジッターを効果的に低減させ、圧倒的な空間情報量を獲得。立体的で広大な音場と実在感のある音像、濃密さをさらに増したリアリティにあふれる音楽再生を可能にしました。


さらなる最適化の徹底で聴感上のスケール感と奥行き感が大幅アップ

音源情報を忠実に引き出すためには、デジタル音声信号を正確に伝送する必要があります。DIATONE SOUND. NAVIは、従来のデジタルオーディオ領域やアナログオーディオ領域の改善だけではなく、高周波領域がオーディオ領域に与える影響までも対策を実施。さらに、DSP周辺パーツの定数やノイズ抑制部品の挿入位置などさらなる最適化を再検証し、試聴と測定を繰り返しながら性能と音質の両立を達成しました。例えば、ラジオICの基準クロックを90度回転させることで、ノイズ放射パターンを2ミリメートル短くするなど、ミリメートル単位でパターンの最適化を追い込むことで、高周波ノイズの流出を徹底的に防いでいます。
微小なノイズで音が変化してしまうアナログ回路への高周波ノイズの影響を遮断し、聴感上のS/N感と情報量を大きく改善することで、空間情報量とスケール感が増した、より奥行き感のある緻密で芯の太いサウンドを実現しました。