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[シャトー・ボー・セジュール]は世界遺産にも登録され ているサン・テミリオンの町の1キロほど西のサン・テ ミリオンの丘のほぼ頂点に位置し、所有する16.5haの畑 はシャトーを取り巻くように広がっています。 シャトーの歴史は非常に古く、ガロ・ロマン時代にはす でにブドウを栽培。 その後、近くにある「サンマルタン教会」の修道士がブ ドウ栽培とワイン造りを行い、カマルサックの領主だっ た「ジェール家」に引き継がれて行きました。 その後、19世紀までは様々な所有者の手を経て、1869年 に当時の所有者が他界したことがきっかけで、2人の息子 への相続でボー・セジュールは二分割され、一つが [ボー・セジュール・ベコ](この名称となったのは1971年 から)に、もう一方が隣接する[ボーセジュール]となっ たのです。 20世紀に入り1969年に、代々サン・テミリオンでブドウ を栽培していた「ベコ家」がボーセジュール・ベコの畑 を購入。さらに1979年に格付降格の一因とされる[シャ トー・トワ・ムーラン]のブドウ畑4.5haを買収、現在の 規模になりました。1985年には「ミシェル・ベコ氏」か ら二人の息子の「ジェラール氏」と「ドミニク氏」に シャトーは引き継がれ、現在に至っています。 ちなみに、栽培しているブドウはメルロー70%、カベル ネ・フラン24%、カベルネ・ソーヴィニョン6%の比率 で、その平均樹齢は約40年。 ドミニク氏はブドウ栽培から醸造にいたるまで全て一新。 さらにブドウ本来の風味が最大限にワインに反映される よう、引く手あまたの醸造コンサルタント「ミシェル・ ロラン氏」の協力を取り付け、ブドウの収量を制限、 収穫は全て手摘み、除梗前に2回、除梗後にさらに1度の 選果を行い、発酵とマセラシオンは温度管理されたステ ンレスタンク槽で28~30日間実施。マロラクティックと 18ヶ月間の熟成はオークの新樽で行われ、その間3ヶ月 に1度澱引きされます。 また新樽比率をほぼ100%まで引き上げ、さらに、ブドウ 本来の風味がワインに反映するよう清澄も濾過も一切せ ずに瓶詰め。より濃縮度の高いワインを造りだしました。 そうした英断が実り、1996年の格付けの見直しでは、 見事1級に返り咲きました。 現在もミッシェル・ロラン氏の指導の下、魅惑的なしっ かりとした樽香、力強くコクのある酒質、凝縮感溢れる 甘美で魅力的なワインを造り続けています。 | |||||||||||||||||||||||||