目次

序章 自分たちの祭り?

「この祭りは自分のものではない」/音楽祭の啓示――祝祭鏡
戦後日本の音楽祭/巡礼地大阪/現代における〈祭り〉の条件

第一章 流浪の民の音楽祭

亡国の音楽師/守銭奴か善人か/アジアの祝祭を差配する
流浪の民と祝祭/村山未知の旅/「国家的な政策に沿って」
トータルな視線/「桜音楽祭」構想/戦後日本を象徴するホール

第二章 音楽祭と大衆文化の間

一九五八年という時代/関西全域を巻き