■著者
ルイジ・ギッリ
ジュリオ・ビッザーリ
パオロ・バルバロ

■スタッフPOP
ルイジ・ギッリ 萱野有美訳日本ではモランディのアトリエの写真で知られるイタリアの写真家ルイジ・ギッリ(1989-1990)。没後、復刊・新刊の刊行があいつぎ、世界的に再注目されている。本書は、大学での13 回の特別授業の書籍化。絵のような存在感をかもすギッリの写真の背後にはどのような意図、技法が用いられているのか。写真の歴史、光の扱い方、フレーム、実習…自称「カメラオタク」のギッリが写真の面白さ、奥深さを熱く静かに語りか」ける、唯一無二の写真の教科書。写真150 点(カラー)収録。

■内容紹介
捨てられない絵葉書のような、密やかなイメージを撮りつづけた写真家ルイジ・ギッリ(1943‐1992)。その何気ない一枚の背後には、イメージに捉われ、イメージを通して思考する理論家ギッリがいる。自らの撮影技術を丁寧に示しながら、写真の魅力を熱く静かに語りかける。イタリア写真界の無名の巨匠がのこした最後の授業。