Ju 88 は、第二次世界大戦前にドイツの航空機メーカー、ユンカース社によって製造され、大戦終了までドイツ空軍で運用された中型双発爆撃機。ナチス・ドイツの主力爆撃機の地位を占めた他、夜間戦闘機や偵察機としても活躍した。 バトルオブブリテンではHe111よりも損害が少なかったが、急降下爆撃・雷撃性能ともに中途半端であり、期待された最高速度も時代遅れであった。また、護衛できる戦闘機の航続距離が短かったため損害が多かった。大戦初期から量産ラインにあったため、派生型の夜間戦闘機・長距離哨戒機・対戦車砲搭載・防空用重戦闘機など改造は多岐にわたる。活躍した主戦場としては、地中海や北海などの補給線攻撃。 機体スペック Ju 88 A-4 初飛行 1936年 運用開始 1939年 乗員 4 名 全長 14.36 m 全幅 20.08 m 全高 5.07 m 最大離陸重量 14、000 kg エンジン ユンカース Jumo 211 J x2(液冷) 出力 1、420 馬力 最大速度 510 km h (317 mph) 5、300 m 上昇限度 9、000 m 航続距離 2、430 km (1、429 マイル) 武装 7.92mm MG 81 機関銃×4 爆弾搭載量 3、000 kg 総生産数 14、780 機