■著者高橋祐吉■内容紹介本書では、「働く」ということを、現実の多様な展開のなかに位置づけ、時にはその根本にも遡りながら、さまざまな角度や視点から考える。第1部では、1990年代中葉以降に現れた労働の世界の変容を、主に新自由主義の改革と「企業社会」との関連を念頭に置きながら描き出し、第2部では、生活保護受給者や若者を対象とした自治体の自立・就労支援の実態を明らかにしながら、「働く」ことをめぐる新たな問題状況を迫る