■著者
高村直助
■内容紹介
幕末の開港によって歴史の表舞台に登場した横浜は、日本第一の貿易都市として発展し、大震災の打撃からもいち早く立ち直り、臨海部に重厚長大な工場が林立する重化学工業都市に成長した。空襲とそれに続く長期接収は復興を遅滞させたが、高度経済成長に東京近郊という条件も加わって住宅都市としての性格をも帯び、首都に次ぐ巨大都市になった。本書は、「大横浜」をめざして進められた都市づくりを軸に、震災復興から高度成長期までの半世紀にわたる都市横浜の歴史を跡づけたものである。
■シリーズ名等
有隣新書 62