■著者森本真一■内容紹介冷たい活字に注いだ情熱。後にノーベル賞作家となるウィリアム・フォークナーの若き日の詩作と苦悩に目を向け、壮大な連作長編に描かれたアメリカ南部の宿罪と救済の希望を読み取り、情報が飛び交い騒音に満ちた時代への警鐘に耳を傾ける。■目次1 黒い苦痛の家に住む詩人;2 倒錯と複眼;3 命の印字;4 罪のバイブルから『敗れざる者』へ;5 雄飛する想像力;6 やさしげで穏やかな人;7 世界の喧噪を凌ぐ声;8 欠けている何かを