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本柘(ほんつげ)は、木の中では最も繊維が詰まっている関係上、印材に適していると言われ、古くから広く愛用されています。ぬくもりを感じられる木製の印材は、会社印鑑では最もメジャーな印材です。薩摩本柘はそのほとんどが鹿児島県で生産されております。 印材用の柘材は地球上で唯一植林されている貴重な資源です。 古くから、櫛(くし)の材料として使われ、適当に硬くねばりがあり、変形や割れを生じない、油によくなじむなど数々の優れた特徴をもっています。櫛のほか、将棋の駒、ボタンやそろばんの玉などにも使用されていました。柘の成長は遅く、挿し木から40年以上の年月を経て、直径15センチ 高さ3メートルの成木になります。印材用の柘材は地球上で唯一植林されている貴重な資源です。 |
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