モダン仏具 6点セット
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| ■■仏具■■ 毎日、おまいりする仏壇を仏壇らしくするには、仏壇のなかに本尊、位牌を安置するだけではなく、花立や燭台、 香炉などの仏具を飾って、はじめて完成します。 仏壇に仏具を飾ることを「荘厳(しょうごん)する」といいます。 荘厳はサンスクリット語で「見事に配置されていること」という意味で、さまざまな仏具で仏壇を飾って、はじめて仏壇になるのです。揃える仏具は宗派によって違いがありますので、仏具を選ぶときは信頼できる仏壇店と相談しながら購入するのが 一番です。仏具の素材もさまざまで、木製、銅器、陶器、金襴(繊維)、樹脂などでできており、素材によって価格もかなり違います。また仏壇に合わせて、仏具の大きさを選ぶことも大切です。大きすぎれば、仏壇内がうるさく感じられますし、小さすぎると、さみしく感じます。漠然と仏具を揃えると、仏壇内の統一性がなく、美しく見えないことがあります。見事に荘厳した仏壇にするためにも、仏壇店と相談をしながら選ぶとよいでしょう。 仏具荘厳の基本は香炉(こうろ)・花立(はなたて)・燭台(しょくだい)です。三具足(みつぐそく)、五具足(ごぐそく)といい、これを基本に荘厳していきます。三具足は香炉、花立、燭台で、中央に香炉を置き、向かって右側に燭台、左側に花立を置きます。五具足は花立と燭台が対となり、中央に香炉、その両脇に燭台、さらにその両脇に花立を飾ります。五具足が正式な飾り方ですが、小さい仏壇の場合は三具足でよいです。 ■香炉■ 線香や抹香をたくもので、玉香炉と前香炉があります。小さい玉香炉は本尊前に安置し飾り香炉とします。一般には広口の前香炉を線香を供えるために使います。三本足の香炉は一本足を手前にして置きます。 ■花立■ 生花を供えたり、常花を飾るものです。 ■燭台■ ロウソクを立て、灯をともすもので、火立やロウソク立ともいいます。 ■仏飯器(ぶっぱんき)■ 仏器(ぶっき)ともいい、ご飯を盛る器です。炊きたてのご飯を供えます。 ■茶湯器(ちゃとうき)■ お茶や水を供える器で、毎朝、供えます。浄土真宗では、原則としてお茶も水も供えません。 |