◆内容紹介
1888年10月から翌89年8月に掛けて作曲された、『白鳥の湖』に続くバレエ作品。台本は17世紀フランスの作家シャルル・ペローの童話『眠れる森の美女』に着想を得て、フセーヴォロジスキイとプティパが共同で書き上げたもの。打ち合わせの段階から、プティパからチャイコフスキーへ詳細な「作曲指示書」が手渡され、台本、舞踏、音楽、美術等が稀に見る完成度で調和した、19世紀クラシック・バレエ最良の作品となった。
舞台は17世紀フランス、ルイ14世の時代を模した「フロレスタン14世の王宮」。王女オ