20世紀は「録音の時代」でした。SP、LP、そしてCD。世紀の前半に、家庭内で王侯貴族のごとくクラシックを楽しむことに目覚めた人類は、後半の50年で、その英知と才能を結集し、「クラシック音楽ソフト」という巨大なアーカイヴを作り上げます。『レコード芸術』では、この50年間のうちの50年~80年代を10年単位の4回で特集、1年ごとの「音楽上のできごと」と「その年に録音された歴史的名盤」を詳細に掘り起こし、識者の「証言」と「ディスク・レヴュー」付きで紹介、好評を集めました。本ムックは、それらに新しくムックだけ