■著者
遠藤靖子
稲松信雄
松本光正

■内容紹介
中村風天(1874~1968)は、旧華族に生まれながら、日露戦争の軍事探偵として満州で活躍。「人斬り天風」と恐れられる。帰国後、当時、死病とされた弄馬性肺結核を発病したことから、救いの道を求め、アメリカにわたる。コロンビア大学で医学博士となり、その後、欧州を遍歴、世界の高名な学者たちを訪ねたが、求める答えは得られず、「どうせ死ぬなら日本で」と思っていた時、インドの聖人・カリアッパ師と運命的に出会い、日本人初のヨガ直伝者となる。日本に戻ってから実業家として大成功を収めるが、思うところあって実践哲学「心身統一法」を創見し、地位や財産などをすべて投げ捨て、おにぎり一つを腰につけて大道説法を始める。政財界を始め数多くの人たちの支持を受け、各方面に多大な影響を与えた。プラス思考の元祖。