コンクールにおいても、各地で開催される演奏会においても、現在、多くの邦人作曲家による委嘱作品が演奏されています。作曲家が演奏者を具体的にイメージして作品を創作し、演奏者もまた自分たちの「バンドの可能性」を引き出すために、作曲者と直接接し、アドバイスを受け、演奏表現を深めます。そうして発表された作品やその演奏に多くのバンドが感銘し、その曲を演奏してみたいと挑戦する。その連鎖が、素晴らしい作品を次々と生み出していっています。