■著者
ジョン・シアマン
足達薫

■内容紹介
ドナテッロにチェッリーニ、ミケランジェロにレオナルド、ラファエッロにコレッジョにティツィアーノ、これらルネサンスの美術家が駆使した、自らの作品/虚構空間と観者のいる外部/現実空間との識閾を溶融し、観者を自らの作品の外にいて機能する登場人物として作品の中に組みこみ、さらには彼らを共働させて作品の企図/存在意義を完成させるという、驚くべきイデア/構想をみごとに読解する。