■著者樋渡彩■内容紹介共和国時代の栄華をいまも感じさせる水の都・ヴェネツィア。チッタ・ウニカ(唯一の都市)と呼ばれたそのまちなみは、世界中から多くの人を惹きつけ、魅了してやまない。しかしこの街もまた多くの都市と同様に近代化の波を受けてきた。ヴェネツィアが都市構造を大きく変えた19世紀から20世紀に着目し、発展過程をラグーナ(潟)の環境と一体的に捉えた、新たな空間形成史。