■著者
福田剛久

■内容紹介
争点整理手続の形骸化、「協同進行主義」の低迷、審理期間の長期化―。国民にとって真に利用しやすい民事訴訟とするための解決策をどこに見出せばよいのだろうか。わが国の民事訴訟が現在抱える問題に向き合うためには「民事訴訟の現在位置」を再確認することがその第一歩である。膨大な文献資料・緻密なデータ解析に基づき、21世紀の民事訴訟はどうあるべきなのか、現行民訴法の制定にかかわった著者が旧法を知らない世代に向けて放つ渾身の作。