■著者
嵐山光三郎
三木卓
興津要
■内容紹介
『徒然草』は、ふしぎな作品だ。教訓あり、世間話あり、思い出話あり、世相批判あり、うわさ話あり、うんちくあり―。乱世の鎌倉時代に生きた兼好が残したメッセージは、宝島の地図のように魅力的で、謎にみちていて、だれもが一度は目を通したくなる。『方丈記』は、読む人の背すじをのばす。混乱の時代を生き人の世の無常を語りながらも、生きることのすばらしさも教えてくれる。これほど後世の人の精神に大きな影響を与えた書物はないといわれる。
■シリーズ名等
21世紀版 少年少女古典文学館 10