■著者
江波戸宏
■内容紹介
下北原子力半島の源流となった「むつ小川原開発」。破たんした巨大開発計画の30余年の歴史を、取材記者がメモをもとに検証した集大成―。デーリー東北紙上に2年近く連載された同名の長期連載企画を一部手直しのうえ加筆して出版。
■目次
第1部 破たんした夢(衝撃の8・14―果てなき論争の出発点;新全総計画―超巨大開発の生みの親;構想のルーツ―「八戸新産」指定が契機 ほか);第2部 ねじれる構図(風化する開発―八戸新産へ逆編入も;金矢工業団地―影落とすむつ小川原;下北縦貫道路―立ちはだかる原野商法 ほか);第3部 原子力のはざまで(六ケ所村の選択―逆風の中の“繁栄”;核燃への道―起死回生策にかける;電力業界の照準―下北半島に白羽の矢 ほか)