人気脚本家キム・スヒョンの同名小説「冬鳥」が原作の、韓国ドラマ「冬鳥」。1992年に放送された最初の「冬鳥」は当時の最高視聴率を記録し、大きな反響を巻き起こした。本作はその大ヒット作に女性の永遠の課題である嫁姑問題が加えられ、多くの視聴者の支持を集めた。
中学3年生で両親を亡くしたヨンウン(パク・ソニョン)は、父の知人でもあったチョン会長に引き取られ、会長の息子ドヒョン(イ・テゴン)と出会う。ドヒョンはヨンウンを優しく迎え入れ、本当の兄妹のように育ち、いつしか二人は好意を寄せるようになっていた。だがドヒョンの母は、一人息子の結婚相手には立派な家柄の娘を希望。ヨンウンを疎ましく思い、別の男性との結婚を強く勧めるのだった。育ての親に背けないヨンウンは、ドヒョンが留学で不在の時に紹介されたギョンウ(ユン・サンヒョン)との結婚を受け入れてしまう。そうして結婚生活をスタートさせたヨンウンだったが、ギョンウと姑の異常なまでの親子愛を目の当たりにして彼との別れを決意する。その矢先にギョンウの子供を妊娠していることが発覚。一方、ドヒョンもヨンウンを忘れようと、母が勧めるジナ(ファン・ジョンウム)との結婚を決意するのだが…。 逃れられない運命に翻ろうされるヨンウン。そんな彼女に対しそれぞれの形で愛を表現するドヒョンとギョンウ。困難を乗り越えた先にヨンウンが手に入れるものとは、一体何なのか。