全6曲の詩はすべて、作詞家・風戸 強が20年前からの知人で、世界的な女流画家である遠藤彰子画伯の絵に触発されて書いたものである。彼は「遠藤氏の絵は、人間としてどのような視点をもつか、そしてそこから新しい希望の光が生まれるのだと、私たちに静かに語りかけているような気がする」と言う。画伯は2014年秋、日本の女流画家として初めての紫綬褒章を受章されている。遠藤の渾身の絵から発する、地の果てから天界に吹き抜ける風のごとく渦巻く大いなるエネルギーと、風戸の軽妙かつ情感あふれる珠玉の詩は、あくまでもメロディーを志向