■著者
阿部嘉昭

■内容紹介
詩の現在、その真髄にひそむ“減喩”とはなにか?鮎川信夫賞受賞詩論、その続篇にして新機軸。玩読ふたたび―

■目次
1 換喩と減喩(真実に置き換える換喩;喩ではない詩の原理;排中律と融即―貞久秀紀『雲の行方』について;夢からさめて、同一性に水を塗る;断裂の再編―杉本真維子「川原」を読む ほか);2 詩と歌と句(詩のコモン;アンケート全長版;杉本真維子『袖口の動物』;廿楽順治『たかくおよぐや』;清水あすか『頭を残して放られる。』 ほか)