■著者ウルズラ・ルッツ佐藤和夫■内容紹介主著『人間の条件』(一九五五)と並行して計画されていた『政治入門』の草稿・断片集。「政治とは何か」という根源的な問いに対する豊かな論考は、つねに真理に忠実でありつづけようとしたハンナ・アーレント(一九〇六‐七五)の思索に見られる固有性・独創性を本質的に洞察する手がかりになると同時に、その政治哲学および世界観を示す。