【霊鳥ガルーダとWISNU神】

『ガルーダ』:ルーツはインド神話上の巨鳥で、飲み込むを意味する「gr」が示す通り
「ナーガ」(蛇神)や龍を食するため蛇の毒から守ってくれる聖なる鳥とされています。
鳥の王とされ(SUPARMA美しい翼を持つ者)という別名もあります。ヒンズー教では
WISNU神が乗る鳥で、仏教では那羅延天の乗り物として背に乗せた姿で描かれています。
鳥頭人身を持ち翼を広げるとなんと336万里(!)約1344万kmもあるとされています。
毒や煩悩、又害を与える一切の悪を食いつくし人々に利益をもたらすとされています。



『ガルーダとWISNU神』:インド神話による宿敵ナーガ(蛇神)とガルーダの争いの発端は
ガルーダの母との賭けで蛇神ナーガが不正によって勝ちをおさめ、母が囚われの身となった。
ガルーダはナーガの不正を許せず、「『不死の甘露(アムリタ)』を手に入れれば母を自由にする」
というナーガ一族との約束どおり、天界から「不死の甘露(アムリタ)」を手に入れ母を解放する。
この時ガルーダはWISNU神と約束を交わし不死を得る代わりに永劫WISNU神と
その妻ラクシュミ(吉祥天)の乗り物となりました。蛇や龍を食すとされています。
ちなみにWISNU神は出かける時はガルーダに乗りますが、在宅(?)の時はアナンタ竜王(ナーガ)
の上に腰を下ろしています。又、左手に持つのはその形から『宝珠』(地蔵菩薩や吉祥天が持ち
財宝をもたらし災いを取り除くとされています)と思われます。

参考文献:「仏像世界、三十三間堂の二十八部衆、迦楼羅王」より





インドネシアでもっとも有名な神様、ガルーダの木彫り、
壁掛けマスク。

立体的に彫られたガルーダに鮮やかなカラーでペイント
されています。

ガルーダの顔は迫力のある浮き彫りで彫られ、
口は裏側まで彫りぬいてあります。

壁に掛けてもよし、テーブルやニッチに置かれても
存在感のある一品になります☆



※原木からの切り出しではありません。顔の部分と
左右の装飾の部分は接合されています。

※1作品ごとの手作りのため、材質、色合い、
模様等が画像と多少異なる場合があります。
予めご了承下さい。

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■サイズ 横幅約30~35cmx縦約35cmx奥行約18cm
重量約600g