モチーフになっているポピーは、数少ない香りの無い花のひとつ。そして、アスファルトの隙間にも根づくことのできる強さと儚さを併せ持つ流浪の花です。ひそやかに、しかし凛と咲く姿は、慌しい街をやさしく彩り、ふとやわらかな気持ちにしてくれます。そんなポピーの姿に、高層ビルの立ち並ぶ都会を生きる女性の姿をなぞらえ、【都会に咲く一輪の花】の香りを与えました。まるでフランスの石鹸を思わせる、清楚で気品のある香りです。