■著者
小宅庸夫

■内容紹介
戦後七十年を超し、戦後に積み上げられた政治経済秩序は流動化しつつある。さらに、その土台を危うくするような事態がアジア、中東、ヨーロッパで生起し始めている。我が国としても国家としての立ち位置を問われる中、外交の役割は益々高まっている。本書は四十年間「外交官」を務めた著者が外交の世界に関心を持つ人々、わけても若人に捧げる日本外交を最前線から眺めて来た自らの体験と感想の記録である。