■著者
アンドリュー・キンブレル
福岡伸一

■内容紹介
血液、臓器から、胎児、遺伝子、はては新種生物やクローン生物までもが効率的に生産され、市場で売買される時代。その萌芽はすでに半世紀前から始まっていた…。人間部品産業(ヒューマンボディショップ)のリアルな実態に警告を発した歴史的名著を『生物と無生物のあいだ』の福岡伸一氏が翻訳。福岡ハカセの「原点」ともなる作品をついに新書化。

■目次
1 人体と部品のあいだ(血は商品か;臓器移植ビジネス ほか);2 赤ちゃん製造工場(赤子産業;生命の種 ほか);3 遺伝子ビジネス(遺伝子をデザインする;他人に差をつける薬 ほか);4 人間部品産業との闘い(移動機械と神の見えざる手;機械論的な「からだ」 ほか)

■シリーズ名等
講談社現代新書 2434