日本を代表するオペラ研究家・評論家、高崎保男によるヴェルディ全オペラ解説の第1巻。処女作《オベルト》から《マクベス》までの10作品を作曲年代順に収録する。全3巻となる当シリーズは、長年にわたって書き続けてきたレコード解説等をベースに、最新の研究成果を盛り込んでまとめる畢生の大著である。当巻に関しても、収録された初期作品のそれぞれ(《オベルト》《一日だけの王様》《ナブッコ》《第一次十字軍のロンバルド人》《エルナーニ》《二人のフォスカリ》《ジョヴァンナ・ダルコ》《アルツィーラ》《アッティラ》《マクベス》)がこ