ショパンコンクール1位なしの3位入賞から丸6年、実力派ピアニストとして活躍中の著者が、コンクール当時のこと、またピアノについて、音楽について、感じていることを率直に語った一冊。その語り口から、彼の鋭い感受性と音楽への真摯な取り組みが感じられ、大ピアニストへの道を確実に歩む姿が描き出される。目次1 音楽との出会い2 パリ音楽院の日々3 パリでの音楽体験4 パリ春夏秋冬5 ショパンコンクールとは何か6 ’90ショパンコンク