■著者鷹羽狩行■内容紹介旅へ行けば句心が動く―。俳人たちが訪れた先々で残した名句を全国に求め、俳句界の第一人者が解説。「五月雨の降のこしてや光堂 芭蕉」は中尊寺金色堂での作。300年以上前の作だが、金色堂が世界遺産になった今も必ず思い出される句だ。地名がぴたりと嵌れば季語に劣らぬ働きをして句を輝かせる。また、知る人の少なかった場所で名句が生まれれば、その地が名所になることもある。あなたも土地の心を句に取り入れて一句詠んでみませんか。■シリーズ名等角川ソフィア文庫 SP D-111-1