2013年公開「風立ちぬ」の映画音楽をメドレー形式にした吹奏楽アレンジ作品。多くのヒット作を輩出した監督宮崎駿氏が引退を表明した最後の作品としても話題になりました。作品は第二次世界大戦前、航空機の設計士として活躍した堀越二郎氏の伝記的なストーリーで、宮崎作品としては今までのファンタジー作品と一線を画した内容はご存じのとおりでしょう。久石譲が担当した映画音楽も今までのような強烈な場面転換やスピード感あふれる音楽は必要とせず、内向的で心理描写を補うような、室内楽的でバロック的なメロディが聴かれ