『カプリス』は、1994年に作曲された。コンサート・チャイムが全体をリードし、エキゾティックなムードと緊張感のあふれるドラマティックな作品となっている。
金田氏の他のアンサンブル曲と同様に、標準的な打楽器が効果的に用いられた歌心あふれる作品となっており、初心者も演奏に参加できるよう教育的配慮がなされている。

●演奏のポイント
この曲では鍵盤楽器が効果的に響くことが最も重要である。そのために、原則として、前列に鍵盤楽器を、他は後列に配置するとよい。マレットの選択はとても重要で