決して変わることのない土地へのこだわりと強い意志、ゼロから生み出された純粋かつ日常のワイン。レッジョ エミリアとモデナの中間、南側に位置するカステッララーノ。2000年、当主であるマルコ ベルトーニは、8ha放棄地を手に入れ、ブドウ栽培を開始した。 効率を考えた近代的な農業を嫌うマルコ、あくまでも手作業を中心とし、ビオディナミ式の農業を取り入れつつ、自然環境を尊重した循環型の栽培を追求。畑では一切の農薬、肥料(堆肥さえも)を使用せず、ボルドー液についても、畑を開始した2001年よりほとんど使わないことに驚愕する。無為に凝縮したワインを造ることよりも、当たり前にあった風景や、伝統を残していきたいという。 スペルゴラ70%シャルドネ30% 除梗せずに圧搾、果汁のみで醗酵。ボトル詰めの前にモストコット(凝縮した果汁)を少量加え、瓶内二次醗酵を行う。12カ月以上の熟成、オリ抜きをしたのちにリリース。二次醗酵の酵母は使わず、ドサージュも行わないメトードクラッシコのスプマンテ。【italia】 【cs】【wakaumaawa】 【v2015】