■著者ダフネ・デュ・モーリア務台夏子■内容紹介判で押したような平穏な毎日を送る島民を突然襲った狂乱の嵐「東風」。海辺で発見された手記に記された、異常な愛の物語「人形」。独善的で被害妄想の女の半生を独白形式で綴る「笠貝」など、短編14編を収録。平凡な人々の心に潜む狂気を白日の下にさらし、秘めた暗部を情け容赦なく目の前に突きつける。『レベッカ』『鳥』で知られる、名手デュ・モーリアの幻の初期短編傑作集。■シリーズ名等創元推理文庫 Mテ6-4