■著者
新保幸洋
■内容紹介
第一著者・新保幸洋が村瀬嘉代子の著作を徹底的に読み込み、その臨床感覚の本質を論理的に分析し解説する。また、村瀬嘉代子の主要論文をセレクト。各論文には、新保による解説と併せて村瀬自身による解題を付した。
■目次
第1部 統合的心理療法を学ぶ;第2部 村瀬嘉代子主要著作(統合的心理療法;「伝える」ということ;病む子どもの心に出会う;さまざまなものの統合としての心理療法;子どもの精神療法における治療的な展開―目標と展開;さまざまな身体症状を訴えた一少女のメタモルフォーゼ―わがうちなる「雪女」に気づくまで;ピノキオから少年へ―臨床ケースにみる心の成長発達;地域社会におけるネットワーク;家族成員の育ちなおりを支えた治療者―家族統合促進機能に果たしたその象徴的および実際的役割;自閉症児への統合的アプローチ;子の奪い合い;個人史と心理療法;こころの糧と子ども時代―生きられた時間の体験)