『たましいのスケジュール』に続く、覚和歌子&横山潤子コンビによる合唱曲集。青年の「進む道」「道の途中」などがテーマになった「向かい風は潮の匂い」は、目の前に海がひらけ時間が流れてゆく連とメッセージをじっくり心に刻む連が交互に歌われるスケールの大きな作品。「りんご」は片恋のせつなさをカノンで。「ここに海があって」は、ビート感とスピード感あふれる音楽でつづられた「ぼくたちの日常」の心象風景。覚和歌子の書き下ろし詩3編からなる中学・高校・大学などの若い世代の合唱団に最適な作品。
委嘱・初演は、島根県出雲市