シベットコーヒーは幻のコーヒー豆として入手困難で、大変な高値で取引されています。 どこが幻なのかと言うと、その秘密は、じゃこう猫の生体内にあります。 シベット(じゃこう猫)は、フィリピンではバロス(Balos)と呼ばれていて、 天然雑食性の動物ですが、美味しいコーヒーの実のみを食べるという習性を持っています。 シベットはコーヒーの果実を食べる際、中の種も飲み込んでしまいますが、 種は消化されないまま体外に排出されます。 消化されないコーヒー豆は、シベットの体内で醗酵処理・減カフェイン処理と じゃこう猫の天然アロマが加わって幻のコーヒーに仕上げられるのです。