■著者
八神淳一
■内容紹介
越前勝山藩の藩祖が神君徳川家康公から拝領した刀を巡る藩内の争いに、父や恋人を殺された天野紗雪・千沙の姉妹は、文字通り体を張って拝領刀を取り戻すが、新たに、“お宝盗賊”と称する勘之介と麻弥の男女二人組に刀を奪われてしまう。二人を追う姉妹だったが、逆に彼らの虜になってしまう。そして、凌辱されながら京の豪商の元へと送り込まれ、被虐の限りを尽くされるのだった…。お家騒動と拝領刀の謎に挑む姉妹剣士の活躍を描く最終章、ここに堂々完結。
■シリーズ名等
廣済堂文庫 や-15-4 特選時代小説