■著者
ロイド・アリグザンダー
宮下嶺夫

■内容紹介
馬車が走り、マスケット銃が火を吹き、書物が知識の宝庫として大切にされていたころの架空の国ウェストマーク。そこでは、一人娘を失って心身を病んだ国王に代わり、宰相カバルスが圧政を敷き、独裁権力を振るっていた。印刷見習い工のテオは、警察軍に逆らって故郷の町を追われ、気のいいイカサマ師とともに放浪の旅をつづける羽目に…。とちゅう、浮浪児の少女ミックルに出会ったことから、一行はいつしか、王国をめぐる動乱の渦に巻きこまれてしまう。全米図書賞、アメリカ図書館協会年間最優秀図書賞にかがやく三部作。

■シリーズ名等
ウェストマーク戦記 1