■著者
園田智昭

■内容紹介
純粋持株会社の設立、シェアードサービスの普及、連結財務諸表への移行、組織再編や海外展開の進展などにより、日本の企業は、親会社を中心とした経営から、企業グループ全体を視野に入れた企業グループ・マネジメントにシフトしている。しかし、管理会計の多くの研究は、個別企業での適用を前提としており、企業グループ全体で適用した場合の議論が不足している。本書では、企業グループのマネジメントについて、以下の3つの視点を設定し、1つまたは複数の視点より、各章で設定した問題領域について訪問調査と質問票調査による研究を行っている。