蓮の葉(はすのは)荷葉蓮は様々な部分が薬用や食用として使われます。葉は「荷葉(かよう)」、花托は「蓮房(れんぼう)」、果実は「蓮実(れんじつ)」、種子は「蓮子(れんし)」、根は「蓮根(れんこん)」といいます。春に最初に出る二枚の葉は水面に浮き、その後に出る葉は水上にぬき出ます。花は夏に、水上へ茎を出して咲きます。秋に地中に蓮根ができ、食用となります。蓮の花は、仏教において極楽浄土を象徴する花とされています。葉の部分は蓮の茶として親しまれており、さっぱりとした草っぽい香りで味は苦味と甘味があります。使い方単独でも美味しく飲めますが、ほかの生薬などとブレンドしても美味しくいただけます。山査子や決明子や金銀花などとのブレンドがおすすめです。お茶として飲む場合の煎じ方お茶として飲む場合は、そのまま熱湯に入れ5分ほど抽出します。しっかり成分を抽出したい場合は、沸騰してからとろ火で10~15分くらい煮出します。