古典派(18世紀後半)から20世紀にいたるヨーロッパ音楽の歴史について学ぶ際、その拠り所となる音楽史の教科書はすでに数多く存在する。本書では、主に一般大学の学部生レヴェルの初学者を対象とし、数ある作品の中から、ある程度の分量を有する譜例を掲載し、作曲家が得意とした音楽様式上の特徴を実際の作品から具体的に学ぶことをその最大の特徴とする。
譜例を数多く掲載した音楽史の本は類例がなく、大学の一般教養科目のテキスト(半期)として最適。
ひとつの楽曲につき、本文記述は半頁~1頁、楽譜は1~6頁。古典派(