■著者
八幡和郎

■内容紹介
「会津の悲劇」は、幕末史における決まり文句として語られる。たしかに維新の戦いにおいて、会津藩は多くの戦死者を出し、しかも「賊軍」という汚名を受けた。素晴らしい「士風」を保ち、代々の殿様が善政を敷いて天皇と幕府への忠義に生きたにもかかわらず、理不尽な扱いを受けた。これを「悲劇」というが、実のところは…。本作は「会津びいきの立場に立たない会津もの」をという趣旨のもとに執筆した。意外に思う事柄も多いだろうが、すべて真実である

■シリーズ名等
晋遊舎新書 S12