■著者
榊原富士子
池田清貴
■内容紹介
離婚時の親権をめぐる争いは、一〇年前の三倍に。年間一〇万件以上の相談がある子どもの虐待において、親権は子どもの救出を阻む「壁」にもなりうる。急激に動いている現状に直面し、法改正も相次いでいる。現場での数多くの経験とともに、子どもの視点を盛り込みながら、親権、そして子どもとの関係を具体的に描く。
■目次
1 親権とは何か(親の権利なのか;誰が親権者か?;親権の内容;親権者に禁じられていること;親権の制限と終了);2 離婚と子ども(離婚と親権;親権と監護権は、どのように決まるのか;養育費;面会交流;海外における離婚と親権);3 親権と虐待(親権と虐待の境界;虐待への対応と親権;親権の制限、未成年後見)
■シリーズ名等
岩波新書 新赤版 1668