■著者
島尾敏雄

■内容紹介
共に狂っていく夫婦の凄絶な「愛」の記録。精神病院での療養生活からさかのぼる、もう一つの“死の棘”の世界。圧倒的な私小説の極北がここにある。短篇連作版復活。